2019.04.01

第一回量子プログラミングコンテスト

2/1-2/28までの1ヶ月で量子コンピュータと量子アニーラを活用した第一回プログラミングコンテストを行います。課題は組合せ最適化問題で量子ゲートはQAOA、量子アニーラはイジングあたりを使用することで解くことができます。問題はタンパク質折りたたみ問題です。

概要

言語はpython。使用ツールはBlueqat。応募は専用フォームから。

Blueqatについて

MDRでは量子コンピュータのシミュレーションの計算ができるミドルウェア・SDKツールを公開しています。これにより、これまで以上に簡単にアプリケーションの開発をpythonをベースに行うことができます。手厚いサポート体制も特徴です。

インストール方法

1、pipでblueqatをインストールする

pip3 install blueqat

2、python実行環境でblueqatを読み込み量子回路を記述する

from blueqat import Circuit
Circuit().h[0].cx[0,1].m[:].run(shots=100)

3、量子もつれ回路の計算結果が帰ってくる

Counter({'00': 48, '11': 52})

お題

量子コンピュータでタンパク質の折りたたみ問題にとりかかり、出来るだけ大きな残基数での折りたたみを行い、安定状態を探します。こちらが参考になります。

Finding low-energy conformations of lattice protein models by quantum annealing
https://www.nature.com/articles/srep00571

Coarse-grained lattice protein folding on a quantum annealer
https://www.proteinqure.com/files/proteinqure_quantum_annealing_protein_folding.pdf

参考ブログ

こちらはお題について説明をしています。

https://blog.mdrft.com/post/414https://blog.mdrft.com/post/567

応募方法

応募は終了いたしました。

応募フォームがクラウドシステムに用意されました。各アカウントに紐づいた応募フォームからzipファイルを応募していただきます。期間内に応募をお願いします。

クラウドシステム

採点基準

採点基準はいくつかの基準があります。
1、できるだけ大きな残基数を折りたたむ
2、計算精度が高く、基底状態に到達する割合が多い方が良い
3、よりパラメータ調整に工夫をする
4、二次元折りたたみよりも三次元折りたたみの方が評価が高い

などです。

賞金

1等5万円
2等以下若干名3万円
となります。



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